ポルシェもエコと低燃費時代の流れに沿ってダウンサイジングを余儀なくされています、正直スポーツカーにそんな時代は来ないと思いっていましたがやはり無理のようですね
外観はパッと見ですと同じ形なので分かりませんが慣れてくると違いがわかってきます、色と装備こそ違いますが今回はGTSになりますが外観やエンジンなどの違いをご紹介していきたいと思います
前期型4.8l V8エンジン(420PS)8ATを搭載したモデル、こちらはホイールが社外の物に交換されています
後期型3.0l V6エンジン(440PS)8ATを搭載したモデル、こちらは完全フルノーマル車両
車両重量2160 長さ484 幅195 高さ168
車両重量2170 長さ485 幅195 高さ169
外観の大きな違いですとフロントバンパーのデザインが変わりました、それに伴いヘッドライトのデザインも変更されています、ターボと同じ感じの中央のグリルが大きく開いているのが特徴です
前期型から比べると凹凸がなくなりスッキリとしたデザインになりました、バンパーサイドのデザインは空気の流入を意識したデザインに変更され、バンパーフィンが横1本のデザインだけに統一されました、フォグランプも丸型から横長のデザインに変更されました
マフラーは4本出しです、エンジン始動時には4800ccらしいやる気のある排気音がとても気持ちいいです
こちらのマフラーも4本出しです、エンジン始動時には前期型ほどはやる気はありませんが、排気音は気持ちいいです、やはり排圧の関係はあると思いますがターボなので多少は仕方がないかと思います、リアバンパーはスポーツデザインパッケージのようにマフラーを包み込むようなデザインで、バンパー下の中央も空気抵抗を考えたデザインに変更されてエグれています
リアテールランプはすこし丸み帯びた形になります
後期型はすこしシャープになった印象を受けます
ちょっとしたデザインの違いをご紹介させていただいました、好き嫌いはあると思いますが、全体的なイメージはこんな感じです、次回は内装や走行フィールなどをお伝え出来ればと思います