アストンマーティンDB6点検整備&MDS取り付け

アストンマーティンDB6のセルモーターが壊れてしまいましたので交換お願いしました
時代を感じるほど大きくて重いスターターです、念のため交換しても現品はキープですもしもオリジナルに戻すことがあればコイルを巻き直していただいてオーバーホールしてもらいます、フェラーリのようにアストンにはクラシケの制度が無いのでどんどん乗りやすくして欲しいとお客さまよりオーダーがあったので、この機会にキャブレター調整した序でにMDSも付けてもらいます

こちらのDB6はウェバーのキャブレターが付いている為かなり高回転で走行しないとエンジンがかぶり気味になります、季節物のスロージェットなども交換して調整です
オリジナルの良さが無くなると言う方もいらっしゃいますが…1番良いのは乗ってて安心できる事が弊社としては1番かと思い、エンストしないアイドリングで苦労しないそんな車をご提供しております(笑)