インテグラーレにマッドフップ取り付けしました

ランチャ専用のマッドフラップの部品が手に入らないようで、現物あわせで作っていただきました、まずはアマゾンで部品をポチり

そして現車に合わせて大きさなどのイメージを作成してもらい、実際走行してみて引きずらないかなどのチェックをします、段差などで多少当たるのは仕方がないのですがデザインと実用性を両立するのは難しいです、本当はWRCバリに横にはみ出すはずでしたがステーを増設しなければならなくなるとのことでした

考えた結果車検の都合でフェンダーからはみ出ると不適合になるので、出来るだけ外側に出ないようにしたのですが考えたら最低地上高がダメでした(笑)車検の時ように取り外しが楽な仕様に変更してもらいました

最初はフロントだけ付けてリアは取り付けしないはずでしたが部品が余ったので作ってみました、後ろは車庫などに車止めなどがあるのでどうしても小さめになります、ちょっとイマイチですが気に入らなければ外すと言う事でとりあえず取り付けました

かとは作った型紙通りに切り取ればマッドフラップの完成です

絶版車の社外品も手作りする時代になりました(笑)

本日のゴッサム

連休に入りまして皆様はそれぞれの連休を過ごされていると思いますが。弊社も残務や納車の準備を進めております、本日は遅めの出社です

まずはナビゲーションの取り付けが終わった911を電気屋さんに取りに行ってきました、さすが綺麗に取り付けしていただきました(笑)
動作確認と一緒にテスト走行をして帰って来ました

試乗した時にティプトロスイッチが壊れていたので交換しました、諭吉さん4人です!高い!

ステアリングの真下に小さい穴があります、そこを押します!結構強く押します!

左のエアバッグがポコ!とういて、もう一押しすると右も外れます

星型の(トルクス)ネジを外したら2本の爪で引っかかっているだけなので引っ張ると抜けます、後は逆の作業で取り付けして終わりです

プラスティックが割れてました・・・

明日の納車までもう少し作業します

昨日のゴッサム

数日お預かりの車両の磨き作業の最後の仕上げをしておりました

気合を入れて作業しましたので新車のような輝きになりました
もちろんコーティングも施工いたしました

メッキの輝きもいい感じです、とても喜んでいただけると思います
旧車はいいですね!今の車にないデザインや大きさなど実にいいです
狭い日本の道路を走るには十分すぎるパワーと居住性です
こんな12気筒で優雅なドライブも良いのかも知れません

本日のゴッサム

午前中は先日お買い上げ頂いたポルシェの取り付けするナビが届いたので電装屋さんに持って行きました

午後からは1年ぶりのボディーリフレッシュです、蛍光灯の光がボヤけています、ゆっくりと少しずつ塗装を傷めないように磨いていきます

蛍光灯の光が真っ直ぐになりました残りの箇所も同じ様に丁寧に作業していきます

分かりますか?ライトの歪み?

歪みが消えました! もう腰が限界です(笑)

ホイール交換のイメージ作りの画像の加工です

ジェットグリーンの激シブカイエンGTSです、ホイールを交換したいと他のお客様よりご依頼がありましたのでイメージ作りの為画像の加工です

画像処理が雑なのはお許しください

ハイパーフォージドさんの21インチホイールをオーダーしたいと言われましたので
数種類画像の加工です
コンフィグレーションとまではいきませんがこんな事もご依頼頂ければ対応しますので宜しくお願いします(笑)

CL55 F1 LTD

写真の整理をしていた所、懐かしい写真を発見したのでご紹介します
随分昔の話ですが、2000年にF1のセーフティーカーで使用していたCL55を市販車へフィードバックした限定モデルがありました、記憶が微妙ですが当時マクラーレンの別注モデルで世界55台の限定生産だった車輛です、まだドイツの通貨がユーロになる前ですね、ドイツマルクの頃ですね『何とか1台宜しく!』って数人から電話があったのを思い出します
色はブリリアントシルバーだけの設定で外見は普通のCL55でした
嘘か本当かコンピューターのセッティングで5PS~10PS違うとか話がありましたが定かではありません、でも勿論並行車限定でしたので当時のディーラー車には設定の無いOPがいっぱい付いてました
タイヤサイズとホイールの太さが0.5ミリ違ってたかな?
他は市販車初?のカーボンセラミックブレーキが標準で付いていましたね、ブレーキの写真探したんですけどありませんでした(笑)が・・・これ見よがしに大きなテカテカしたブレーキが付いてました
ディスクローター交換する時幾らするんだろうと思いましたがその前に売却してしまったので問題ありませんでした、通常モデルとの違いは内装のカーボンや専用の細かいパーツだったと思います

当時の本国の注文書には色んなOPコードが数字で書いてありました
カーボンパッケージとか F1なんちゃらとか(笑)確か・・・DTSとか?ですかね?勝手に前方の車との車間を見て走ってくれた覚えがありますカーボンのセンターコンソールの灰皿の所にF1 Limited Edition 00/55とか書いてありました
今程ナビゲーションが良い時代ではなかったのですが、数十万かけて純正のパーツにそっくり交換した、のを覚えてます、純正のナビのパーツなんて線が引いてあるだけで走行中も操作出来ないし何の役にも立たなかったんですけど・・・
並行車でしたので、当時キャッシュカードくらいの大きさのカードで持っていいるだけでエンジンが掛かるキーレスゴーならぬ装備が付いていました、今ではカードキーなど無く普通の鍵でその役目を果たすようになっていますから進化は恐ろしく早いですね
シートに刺繍でAMG の文字
パンダツートンのシートと白いステッチが当時斬新なイメージでした
シートのサイド部分のホールドがやけに良かった記憶があります、汚れがとても目立ちそうでした

イルミネーションステップに専用パーツわざわざ夜になるのを待って撮影したのを覚えています(笑)
ドアを開けて良く見ないと解らない文字、昔流行りましたよね?AMGとかに良く付いてました
サイドモールにもよく見ないと解らないパーツが!
上から貼付けただけかと思ったらさすがにエンブレムになってました(笑)通常モデルとの違いはこれくらいですかね?でも当時取り合いだったきがします、結果弊社では2台販売する事が出来たのですが勿論2台とも今はありませんが(笑)

弊社ではディーラーに取り扱いが無い車輛も今も積極的に本国より輸入していますので、興味のある方はお問い合わせ下さい